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【浦和・プラチナC】サヨノグローリー重賞初制覇!直線突き抜けた

2023年07月20日 05:00

直線2番手から馬場の中央を一気に突き抜け重賞初制覇を飾ったサヨノグローリー

 S3「第6回プラチナカップ」が19日、浦和競馬場で行われた。2番人気のサヨノグローリーが直線で抜け出し、重賞初制覇を飾った。同馬には「第34回テレ玉杯オーバルスプリント」(Jpn3、9月20日、浦和1400メートル)及び「第20回スパーキングサマーカップ」(S3、8月23日、川崎1600メートル)の優先出走権が与えられた。

 充実著しい鞍上・沢田に導かれ、A2クラスのサヨノグローリーが重賞の舞台で輝いた。沢田は初騎乗で一発回答。「できれば番手の外で、窮屈にならない位置を取りたかった」とイメージ通りの展開に持ち込んだ。5番枠から巧みなリードで外めの3番手を確保する。4角手前で上昇開始。逃げ粘るベストマッチョを直線半ばでかわすと、外から猛然と追い込んできたアマネラクーンを頭差抑えてゴールを駆け抜けた。沢田は今年3度目の重賞制覇に「力のある馬に乗せてもらうチャンスが回ってきたので、結果を出せて良かった」と胸を張った。

 工藤師は開業18年目で、うれしい重賞初勝利。「長かった。重賞を勝たせてもらえるとは思っていなかった。馬主さんに感謝したい」と喜びをかみしめた。今後はいったん休養を挟み、さらなる強敵が待つ秋の大舞台を目指す。

 ◆サヨノグローリー 父トゥザグローリー 母アルディートプリエ(母の父シーキングザダイヤ) 牡5歳 浦和・工藤伸輔厩舎 馬主・吉岡泰治氏 生産者・北海道新ひだか町の原フアーム 戦績28戦7勝(南関東28戦7勝) 総獲得賞金5361万円。

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