攻めの動きは
ハニートラップが抜けている。前走の「半夏生(はんげしょう)特選」(1750メートル)では前団で運び3着ゴール。
スピードの持続力は評価できる。安定感があるタイプで距離実績は十分。着々と態勢を整えており、ここもスッと前に付けて最後の直線は奮起して力強く伸ばす。
ディアブレリーはしぶとく差し込んで次位争い。大崩れなく、力強いフットワークが魅力。後方待機からしまい割ってくる。安定した先行力が武器の
オーソーラヴリーも楽しみな存在。
ミスマチルダと
モアナモーリスにも警戒したい。