【RKB賞レース後コメント】ルーカスミノル荻野極騎手ら

2023年08月13日 15:42

RKB賞を勝利したルーカスミノル(c)netkeiba.com

 小倉9RのRKB賞(3歳以上2勝クラス・ダート1700m)は2番人気ルーカスミノル(荻野極騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分44秒4(良)。クビ差の2着に1番人気ゴッドブルービー、さらに半身差の3着に6番人気タイキドミニオンが入った。

 ルーカスミノルは栗東・本田優厩舎の3歳牡馬で、父シャンハイボビー、母セラミックアート(母の父フジキセキ)。通算成績は6戦3勝。

レース後のコメント

1着 ルーカスミノル(荻野極騎手)
「少し前半出して行って、リズム良く追走できました。直線に向いて少しモタつきましたが、そこを乗り切るとラストも心配無いくらいの走りができました。順調に来てくれています」

2着 ゴッドブルービー(松山弘平騎手)
「厳しい枠でしたが、逃げ馬の後ろで上手に脚も溜まっていましたし、能力はあります」

3着 タイキドミニオン(西村淳也騎手)
「良い競馬はできました。もうワンパンチ足りなかったです」

4着 トウシンカーリン(長岡禎仁騎手)
「良い位置で、道中スムーズで楽に競馬ができました。3,4コーナーで早めに来られた分、終い甘くなりましたが、最後まで頑張って走ってくれました」

5着 フォーランマリア(幸英明騎手)
「終いは伸びてきていますから、あとは展開ひとつかと思います」

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