【UHB賞レース後コメント】シナモンスティック松岡正海騎手ら

2023年08月13日 16:52

UHB賞を勝利したシナモンスティック(c)netkeiba.com、撮影:山中博喜

 札幌11RのUHB賞(3歳以上オープン・芝1200m)は2番人気シナモンスティック(松岡正海騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分8秒2(良)。1馬身1/4差の2着に4番人気カルネアサーダ、さらに1馬身3/4差の3着に10番人気サトノアイが入った。

 シナモンスティックは美浦・宗像義忠厩舎の4歳牝馬で、父ジョーカプチーノ、母マイネデセール(母の父マイネルラヴ)。通算成績は18戦5勝。

レース後のコメント
1着 シナモンスティック(松岡正海騎手)
「メンバー的に速くならないと思ったので、2番手を主張していきました。展開がうまくいきましたね。馬の調子も良く、洋芝も合っています」

2着 カルネアサーダ(角田大和騎手)
「思ったより周りが速くなくて、良いペースで行けました。この馬の競馬ができましたし、何とかしたかったのですが、1頭決め手のある馬がいました」

3着 サトノアイ(池添謙一騎手)
「ゲートを出て、スッと良い位置を取れました。勝ち馬の後ろでじっと我慢して、最後もよく踏ん張ってくれました」

4着 エクセトラ(吉村圭司調教師)
「勝負ですからしょうがないですね。メンバーを見て、ペースは落ち着くだろうと思っていました。力負けではありませんし、走ることも再確認できました。ジョッキーも良い馬だと褒めてくれました」

5着 レッドベルオーブ(松田大作騎手)
「もう少し流れて欲しかったです。常識にかかってきましたし、すぐにチャンスがあると思います」

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