【西海賞レース後コメント】ピピオラ藤岡康太騎手ら

2023年08月26日 17:50

西海賞を勝利したピピオラ(c)netkeiba.com

 小倉10Rの西海賞(3歳以上2勝クラス・牝馬・芝2000m)は2番人気ピピオラ(藤岡康太騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分1秒0(良)。アタマ差の2着に8番人気アトミックフレア、さらにハナ差の3着に6番人気シンシアリダーリンが入った。

 ピピオラは栗東・武幸四郎厩舎の3歳牝馬で、父モーリス、母スルージエアー(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は6戦3勝。

レース後のコメント

1着 ピピオラ(藤岡康太騎手)
「競馬が上手で、無理に抑えることはしないで、自分で競馬を作る形でレースを進めました。最後は苦しくなりながらも差し切ってくれました。異なる条件で3連勝となり、力があるところを見せてくれました」

3着 シンシアリダーリン(角田大河騎手)
「よく頑張ってくれました。上手く脚が溜まるところでレースをして、折り合いを欠くこともなく収穫のある内容でした。これがいっぱいいっぱいのレースではないので、また次に期待したいと思います」

5着 ミッキーゴージャス(斎藤新騎手)
「雰囲気は悪くありませんでした。連勝した2戦は渋った馬場でしたが、今日は上がりが速く3、4コーナーでは忙しくなりました。まだキャリアは浅く、これから体とともに成長してくれたらよいと思います」

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