【宮崎Sレース後コメント】リキサントライ松山弘平騎手ら

2023年09月03日 17:15

宮崎Sを制したリキサントライ(c)netkeiba.com

 小倉10Rの宮崎ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1700m)は2番人気リキサントライ(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分44秒8(良)。クビ差の2着に3番人気メイショウミカワ、さらにハナ差の3着に7番人気レッドエランドールが入った。

 リキサントライは栗東・緒方努厩舎の5歳牡馬で、父ネオユニヴァース、母ドリームピーチ(母の父タップダンスシチー)。通算成績は22戦4勝。

レース後のコメント
1着 リキサントライ(松山弘平騎手)
「小回りの1700mは合っています。前走に続いて小倉でしたが落ち着いていました。返し馬から雰囲気が良く、良い状態でレースに臨めました。道中もリズム良く、追ってからも伸びて強い競馬をしてくれました」

3着 レッドエランドール(酒井学騎手)
「スタートして、1コーナーまで押してポジションを取ってマイペースで行きました。早くに来られても抵抗して、直線も食らいついてくれました。このクラスでもこれぐらい走る力がある馬です」

4着 ラズルダズル(幸英明騎手)
「4コーナーで勝ち馬に離される形になりました。そこでついていければもう少し際どかったと思います」

5着 カシノブレンド(秋山稔樹騎手)
「今日は流れも向いたと思います。前走は内をロスなく回りましたが、どちらかというと勢いをつけていく方が良いと考え、大外から勢いをつけて行ったのが正解だったと思います。

 力があることは証明できました。勝ち馬とも差がないので、展開ひとつでチャンスはあると思います」

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