ドバイターフを出走取消となった後、北海道のノーザンファーム空港で休養していたドウデュース(栗東・友道康夫厩舎)。夏を順調に過ごし、ノーザンファーム天栄(福島県)を経由して、9月8日に栗東へ帰厩している。
今朝12日は角馬場での運動から、坂路を1本駆け上がるというメニュー。友道康夫調教師は「次走は天皇賞(秋)(10月29日・東京芝2000m)を予定、その後はジャパンC(11月26日・東京芝2400m)、有馬記念(12月24日・中山芝2500m)を視野に入れています」とコメントしている。
なお、ノーザンファームしがらき(滋賀県)から栗東へ入厩した馬は以下の通り。
(取材・文:井内利彰)
9月5日
アジアノハナ
アルナージェイン
インテンソ
インビジブルセルフ
ヴァンルーラー
エアサージュ
サトノアポロン
ジャスティンヴェル
ジョニーズララバイ
セレスティアリティ
ソウルユニバンス
ダノンアーリー
トーホウガレオン
トルタディメーレ
バンベルク
フェイト
マテンロウゴールド
9月6日
アリスヴィクトリア
ナンヨープランタン
マッドクール
メネラオス
レヴェッツァ
アロマティコの2021(チルカーノ)
9月7日
アルトシュタット
ガルデルクラージュ
コナブラック
サフィラ
サブライムアンセム
シゲルイワイザケ
ジャスティンアース
シャドフ
プシプシーナ
メイケイエール
ミスエルテの2021(ミエスペランサ)
リーチングの2021(バーケンティン)
9月8日
コーディアル
ディオファントス
フェーングロッテン
ボッケリーニ
9月9日
ガルバナム
ヒンドゥタイムズ
フルヴォート
シーオブラブの2021(ジェントルレイン)