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【地方競馬】浦和Jpn3 ドライスタウトが直線マッチレース制して久々の重賞2勝目!

2023年09月20日 19:09

 テレ玉杯オーバルスプリントを制したドライスタウト(左)

 「テレ玉杯オーバルスプリント・Jpn3」(20日、浦和)

 降りしきる雨の中、3番手を進んだ1番人気のドライスタウト(牡4歳、栗東・牧浦)がゴール前抜け出し、一昨年の全日本2歳優駿以来、久々の重賞2勝目を挙げた。2番手から早め先頭に立った2番人気のスマイルウィが2着。中団から伸びた3番人気のオーロラテソーロが3着に入り、順当な決着となった。

 2歳ダート王が復活をアピールした。1番人気に推されたドライスタウトスマイルウィとの追い比べを制して、2021年12月の全日本2歳優駿以来の重賞制覇を果たした。

 道中は3番手をスムーズに追走し、3コーナーから徐々にポジションを上げる。直線に入ると、スマイルウィとマッチレースを展開。鞍上のアクションに応えて懸命に末脚を伸ばし、最後は4分の3馬身差退けた。

 手綱を取った戸崎圭は「能力があるのは分かっていた。リズム良く行ければいいなと、そこだけ気をつけて行きました」と冷静に振り返った。

 2歳時にビッグタイトルを制したように、素質の高さは折り紙付きだ。「今後、さらなる活躍ができる馬だと思っている」と牧浦師は期待を寄せる。次走については「馬の状態次第ではあるが、南部杯(10月9日・盛岡)か武蔵野S(11月11日・東京)あたりに行ってみたい」と見通しを語った。

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