【阪神3R・2歳新馬】メイショウホウレンが上がり最速で5馬身差逃げ切り 吉田隼人騎手「余力のあるなかで…」

2023年10月01日 11:28

逃げ切り勝ちしたメイショウホウレン

 10月1日の阪神3R・2歳新馬戦(ダ1200メートル=13頭立て)は、メイショウホウレン(牡、栗東・安達昭夫厩舎、父エスポワールシチー)が、2着に5馬身差をつけて逃げ切った。勝ち時計は1分12秒4(不良)。

 逃げて、差す。そんな勝ちっぷりだった。2着のサウンドクラージュ(鮫島克駿騎手)に5馬身差の逃げ切り。上がり3ハロン36秒0はメンバー最速で、最後は突き放した。「調教では動いていましたが、物見するので、最内枠で気にする部分は多かった。それでも現状、余力のあるなかで、よく走ってくれました」と手綱を執った吉田隼人騎手は満足げだった。

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