ゴールデンガッツが追撃凌ぐ/2歳新馬

2007年11月18日 13:00

 18日、京都競馬場で行われた6R・2歳新馬(芝2000m)は、福永祐一騎手騎乗の1番人気ゴールデンガッツ(牡2、栗東・加用正厩舎)が、好位追走から直線半ばで先頭に立つと、ゴール前で強襲した2番人気マサヤマトをハナ差抑えて優勝した。勝ちタイムは2分05秒9(良)。さらに1.3/4馬身差の3着には3番人気マーシフルフェイトが入った。

 勝ったゴールデンガッツは、父アグネスタキオン、母は94年に東西の4歳牝馬特別(いずれもGII)を制し、オークス(GI)2着のゴールデンジャック(その父アフリート)。半兄に03年京都金杯(GIII)など重賞3勝のサイドワインダー(父トニービン)、叔父に02年JBCスプリント(交流GI、盛岡)など重賞6勝のスターリングローズがいる血統。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。