23年のエリザベス女王杯を制したエリザベス女王杯を制した
ブレイディヴェーグ(牝5歳、美浦・宮田敬介厩舎、父
ロードカナロア)が、現役を引退することが分かった。サンデーサラブレッドクラブが発表した。
ジャパンC6着後は美浦トレセンに帰厩したが、両前脚の球節部の張りがこれまでで一番強く見られ、協議の結果、引退し繁殖入りすることが決定したとしている。
宮田調教師は「厩舎にG1を勝たせてもらってドバイにも連れて行ってもらい本当にいい夢を見させてもらいました。無事に牧場に帰って長生きして元気な子を産んでもらいたいなと思います。またいつかご縁があって子どもたちを預からせてもらえる機会があればうれしいです」とコメントした。