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キャロットC

【東京5R・2歳新馬】良血馬ジオセントリックが1番人気に応えて初陣V 叔母に19年の年度代表馬リスグラシュー

2023年10月29日 13:04

2馬身半差で快勝したジオセントリック(カメラ・高橋 由二)

 10月29日の東京5R・2歳新馬戦(芝2000メートル=11頭立て)は、良血馬のジオセントリック(牡、美浦・手塚貴久厩舎、父ハービンジャー)が、1番人気に応えてデビュー戦を白星で飾った。叔母に19年の年度代表馬で、同年の有馬記念やコックスプレート・豪G1などを制したリスグラシューがいる血統。勝ち時計は2分2秒3(良)。

 外の10番枠から行き脚がついて、好位2番手へ。逃げたアストロラヴをマークする形で運び、直線の入り口で先頭へ並びかけると、徐々に加速した。最後もしっかりと脚を使い、2着のショウナンガチに2馬身半差をつけた。

 鞍上のクリストフ・ルメール騎手は「2番手でペースは遅かったが、すごく冷静に走ってくれた。いい加速をしてくれた。能力がある。2000メートル以上でいいと思う」と、素質を評価した。

 手塚調教師は「センスがありますね。素直で、気性的にまだおっとりしているから、今後の成長の余地はある。上積みはあると思う。距離は長くてよさそう。かなり良化してきそうですね」と、将来性の高さに期待を膨らませた。

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