マイルCSに出走予定のソウルラッシュ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
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ソウルラッシュ(15日・紺谷)
日曜京都11R・マイルCS(芝1600m)を予定している
ソウルラッシュ(牡5歳、栗東・池江)が、モレイラを背に栗東坂路で追い切り。素軽い脚さばきを披露した。中間の調整も入念で、いい状態でレースに臨めそうだ。
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ザブライド(15日・浜口)
日曜京都3R・2歳未勝利(芝1800m)を予定している
ザブライド(牝2歳、栗東・西村)はこの日、開門直後の栗東坂路で追い切られ、4F54秒9ー12秒0(仕掛け)を記録。柔軟かつ切れのある走りがひと際光る内容だった。1番人気に支持された前走の新馬戦では4着に敗れてしまったが、動きの「質」はオープンレベルのもの。実戦にさえ慣れてしまえば
ポンポン勝っていきそうな雰囲気がある。
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キングズパレス(15日・玉川)
土曜京都10R・比叡S(芝2400m)へ出走を予定している
キングズパレス(牡4歳、美浦・戸田)。騎乗予定の松岡と話すと、具合の良さ、そして自信度の高さを感じさせた。そろそろ惜敗続きに終止符を打ちそうだ。
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ザレストノーウェア(15日・武山)
土曜福島5R・3歳上障害オープン(芝3380m)に出走する
ザレストノーウェア(牡5歳、美浦・新開)は、ブリンカーを着用した前回が強いレースぶり。「福島コースが合っているので、夏場はリフレッシュさせてここを目標に乗り込んできた。いい仕上がり。さらに前向きさが出てきたから、ここでも楽しみ」と師。昇級の壁はなさそうだ。
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