プリマフォルツァが鋭く伸びて快勝/2歳新馬

2007年12月01日 12:10

 1日、中山競馬場で行われた5R・2歳新馬(芝1600m)は、北村宏司騎手騎乗の6番人気プリマフォルツァ(牝2、美浦・栗田博憲厩舎)が、道中は中団よりやや後ろの位置取りから、4角手前で好位に取り付くと、直線では大外から鋭い脚で伸び、3番人気ウインマグナムに1.1/4馬身差つけて優勝した。勝ちタイムは1分35秒7(良)。さらに2.1/2馬身差の3着には2番人気ライトニングソードが入った。1番人気タイキルネサンスは4着。

 勝ったプリマフォルツァは、父ゴールドアリュール、母はJRA3勝のベネヴェント(その父トニービン)という血統。叔父に05年高松宮記念(GI)を制したアドマイヤマックス、従姉に05年桜花賞(GI)、NHKマイルC(GI)を制したラインクラフトがいる。

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