1日、中山競馬場で行われた5R・2歳新馬(芝1600m)は、北村宏司騎手騎乗の6番人気
プリマフォルツァ(牝2、美浦・栗田博憲厩舎)が、道中は中団よりやや後ろの位置取りから、4角手前で好位に取り付くと、直線では大外から鋭い脚で伸び、3番人気
ウインマグナムに1.1/4馬身差つけて優勝した。勝ちタイムは1分35秒7(良)。さらに2.1/2馬身差の3着には2番人気
ライトニングソードが入った。1番人気
タイキルネサンスは4着。
勝った
プリマフォルツァは、父ゴールドアリュール、母はJRA3勝の
ベネヴェント(その父トニービン)という血統。叔父に05年高松宮記念(GI)を制したアドマイヤマックス、従姉に05年桜花賞(GI)、NHKマイルC(GI)を制した
ラインクラフトがいる。