08年5月4日 天皇賞・春を制したアドマイヤジュピタ
08年天皇賞・春を制したアドマイヤジュピタが28日、老衰のため死んだことを、けい養先のノーザンホースパークが公式X(旧ツイッター)で発表した。20歳だった。
05年11月に京都でデビュー。07年アルゼンチン共和国杯で重賞初制覇を果たすと、翌年は阪神大賞典を制して、続く天皇賞・春でG1初制覇を飾った。
同年10月の京都大賞典(9着)を最後に引退した。通算14戦7勝。09年に社台スタリオン
ステーションで種牡馬入りし、種牡馬引退後はノーザンホースパークで余生を過ごしていた。