(1)
ルクセンブルク(A・オブライエン師)前走が好内容。その後は10月21日の英チャンピオンSを予定していたけど脚をぶつけたので見送って、ここに切り替えた。追い切りは
パーフェクト。香港の奇麗な馬場は合うと思う。
(2)
ロマンチックウォリアー(シャム師)先月28日のバリア
トライアル(実戦形式の追い切り)でジョッキー(マク
ドナルド)に乗ってもらい、非常にいい感触だと報告を受けた。いつも元気で調整しやすく、気性も安定している。全てが順調。遠征明けでも仕上がりは全く問題ない。
(6)
マネーキャッチャー(リョン)真面目な気性。切れないけど長く脚を使えて簡単にバテない。
チャンピオンドラゴンも前に行くだろうし、行き切るかどうかは枠次第かな。
ロマンチックウォリアーや日本馬がいて厳しい競馬になるだろうけど体調はいいし、頑張ってくれると思う。
(7)
ストレートアロン(ホー)前走はいいレースをしてくれた。状態は良く、準備はできている。距離は2000メートルがベストだし、ここも楽しみ。
(8)
ソードポイント(ロー師)月曜に(2頭出しの)
マネーキャッチャーと併せ馬をして、いい走りをしていた。
(9)
ニンブルニンバス(アッゼニ)追い切りの動きは良かった。メンバーは相当、手ごわいけど崩れず走れるタイプだし、いい競馬をしたい。
(11)
オリゾンドレ(ペイン助手)これまでで一番、輸送に時間がかかったけど到着後も状態はいい。
アスコットの深い芝よりシャティンの硬い馬場の方が走りやすいと思う。この舞台の内枠はかなり有利。うまくさばいて来られたら。