【高砂特別レース後コメント】メイショウイジゲン鮫島良太騎手ら

2023年12月17日 17:41

高砂特別を勝利したメイショウイジゲン(c)netkeiba.com

 阪神9Rの高砂特別(3歳以上2勝クラス・ダート1200m)は6番人気メイショウイジゲン(鮫島良太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分12秒7(稍重)。1馬身1/4差の2着に1番人気フラップシグナス、さらに3/4馬身差の3着に2番人気ロードラディウスが入った。

 メイショウイジゲンは栗東・牧浦充徳厩舎の5歳牡馬で、父クリエイター2、母メイショウジェーン(母の父アグネスタキオン)。通算成績は32戦4勝。

レース後のコメント
1着 メイショウイジゲン(鮫島良太騎手)
「前走と異なり外枠でしたから、終始リズム良く運べました。前回窮屈なところがありましたが、今日は気持ちよく走らせてあげられました。ダートも合っています。正攻法で強い勝ち方でしたから、上に上がってもやれると思います」

2着 フラップシグナス(C.ルメール騎手)
「休み明けで+12kg。でも精一杯走ってくれました。次はチャンスがあります」

3着 ロードラディウス(L.モリス騎手)
「出遅れで2馬身は損をしました。2着馬をマークして砂をかぶる形になりました。最後外に出した方が良かったかもしれません」

4着 パルデンス(津村明秀騎手)
「連闘でしたが、聞いていたより硬さはありませんでした。ある程度前に行けましたし、いい位置で競馬ができましたし最後も頑張ってくれました。展開次第ではもっと上にこられる馬です」

5着 ルシャリーブル(和田竜二騎手)
「一絞りできていました。脚を使ってくれましたが、内枠は痛かったです。でも前回より切れる脚を使ってくれました」

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