シルクビッグタイムが9馬身差圧勝/2歳新馬

2007年12月16日 12:30

 16日、阪神競馬場で行われた5R・2歳新馬(ダート1200m)は、岩田康誠騎手騎乗の3番人気シルクビッグタイム(牡2、美浦・久保田貴士厩舎)が、スタートから先手を取ると、直線に向いて後続を突き放し、6番人気スマートダイレクトに9馬身差をつけて圧勝した。勝ちタイムは1分12秒3(良)。さらにアタマ差の3着には1番人気ナンヨーサンセットが入った。

 勝ったシルクビッグタイムは、父Deputy Minister、母がグローリアスソングS(加G3)を勝ったハローレイチェル(その父マイニング)という血統の米国産馬。従兄にゼンノロブロイ(天皇賞・秋-GI、ジャパンC-GI、有馬記念-GI)がいる。

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