外国産馬プラチナメーンがレコード勝ち

2007年12月23日 10:30

 23日、阪神競馬場で行われた2R・2歳未勝利(ダート1800m)は、東川公則騎手騎乗の7番人気プラチナメーン(牡2、栗東・森秀行厩舎)が、2番人気ローマンブリッジに3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分52秒0(不良)の2歳コースレコード。さらに3/4馬身差の3着には10番人気ライジングバイオが入り、1番人気ドラゴンホーラーは8着に敗れた。

 勝ったプラチナメーンは、父Cat Thief、母Seductivelyelegant(その父Thirty Six Red)という血統の米国産馬。今年のファシグティプトン・コールダー2歳トレーニングセールにて15万ドルで落札されている。8月12日のデビュー戦(小倉・芝1200m)は6着に敗れており、今回はそれ以来の2戦目だった。

 なお、これまでの2歳コースレコードは02年12月21日にメモリーエスピオンが記録した1分52秒5(不良)だった。

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