【東海S】OP3勝のペプチドナイル 念願の重賞獲りにチャレンジ

2024年01月16日 19:35

重賞初制覇を目指すペプチドナイル(撮影:山中博喜)

 ベテルギウスSを制したペプチドナイル(牡6、栗東・武英智厩舎)が、東海ステークス(4歳上・GII・ダ1800m)で重賞初制覇を目指す。

 ペプチドナイルは父キングカメハメハ、母クイーンオリーブ、母の父マンハッタンカフェという血統。母はJRAで4勝の活躍馬。半弟ハセドンは一昨年の青竜S、昨年のバレンタインSを制している。

 ここまで18戦7勝。昨夏以降にオープン特別を3勝している。とりわけ前走のベテルギウスSは59kgを背負い、しかも先団で揉まれる形から抜け出したように、地力強化を示す内容だった。

 勝てば大舞台も見えてくる一戦。今年こそは砂の王道を歩むのか、それともオープン大将に留まるのか、今後を左右する一戦となることは間違いない。

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