13歳シベリアンタイガーが転厩初戦V 初ダートで6年半ぶり

2024年01月24日 17:46

JRA時代のシベリアンタイガー(23年4月、撮影:小金井邦祥)

 24日、高知競馬1Rで行われたサラ系一般競走(C3ー13・ダ1300m)は、好位追走から抜け出した岡村卓弥騎手騎乗のシベリアンタイガー(セ13、高知・雑賀正光厩舎)が、2着の1番人気ララプロフォン(牡4、高知・打越勇児厩舎)に4分の3馬身差をつけ1着となった。勝ちタイムは1分26秒4(重)。

 シベリアンタイガーは父タニノギムレット、母クロネコ、その父ダンスインザダークという血統。2014年1月にJRAでデビューし、芝のマイルから中距離を主戦場に出走。一時、障害に挑戦していた時期もあった。本レースが高知への転厩初戦で、勝利は17年8月に小倉で行われた障害3歳以上OP以来約6年半ぶり。さらにこのレースがダート初戦というおまけつきだった。

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