桐花賞、テンショウボスが4馬身差快勝

2007年12月31日 15:15

 31日、水沢競馬場で行われた桐花賞(ダート2000m、1着賞金600万円)は、小林俊彦騎手騎乗の1番人気{horse=2003101151:テンショウボス}(牡4、岩手・佐々木修一厩舎)が、中団追走から徐々にポジションを上げて直線に向くと、後続を突き放し、5番人気サンシャインヘイロに4馬身差をつけて快勝した。勝ちタイムは2分07秒1(不良)。さらにクビ差の3着には11番人気エアウィードが入った。

 勝ったテンショウボスは、父ティンバーカントリー、母エイシンノーブル(その父ノーザンテースト)という血統。これまでにマーキュリーC(交流GIII)4着、クラスターC(交流GIII)3着など交流重賞でも好走を見せており、重賞は今年のトウケイニセイ記念(水沢・ダート1600m)、みちのく大賞典(盛岡・ダート2000m)、前走の北上川大賞典(水沢・ダート2500m)に続く4勝目となった。通算成績37戦13勝(重賞4勝)。

※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。