クイーンCに出走予定のサクセスカラー(c)netkeiba、撮影:下野雄規
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サクセスカラー(9日・文元)
初戦は好位から抜け出し、1馬身半差で快勝を収めた
サクセスカラー(牝3歳、美浦・久保田)。「心配していた折り合いはジョッキーがうまくつけてくれたとはいえ、能力がなければあの時計では走れない」と池内助手は確かな手応えをつかんだ様子。土曜東京11R・デイリー杯クイーンC(芝1600m)に出走するが、「普段は冷静で穏やかな馬だし、2回目の競馬で
テンションが上がったりしなければ」と期待を寄せる。
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レッツゴーローズ(9日・森岡)
土曜京都12R・4歳上2勝クラス(ダート1900m)に出走する
レッツゴーローズ(牝4歳、栗東・大橋)は今回が昇級戦。連勝へ向けて師は「気性的に当てにしづらいところがあるけど、ここでも能力は通用していいはず」と力が入っていた。
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