「ＰＯＧ３歳馬特選情報」(１３日)

　ＰＯＧファン必見！取れたての若駒情報を集めました。未来のＧ１馬たちの今後を要チェック！

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　〈栗東〉若駒Ｓを制したサンライズジパング（牡、音無）は引き続き武豊とのコンビで弥生賞ディープ記念（３月３日・中山、芝２０００メートル）へ向かう。

　共同通信杯５着のエコロヴァルツ（牡、牧浦）は直行で皐月賞（４月１４日・中山、芝２０００メートル）へ向かう。同６着のベラジオボンド（牡、上村）は引き続き岩田望とのコンビで毎日杯（３月２３日・阪神、芝１８００メートル）へ。７着のミスタージーティー（牡、矢作）は放牧で立て直される。僚馬で京都２歳Ｓ９着のホウオウプロサンゲ（牡）はムルザバエフとの新コンビですみれＳ（２４日・阪神、芝２２００メートル）に向かう。

　〈美浦〉デイリー杯クイーンＣ組の動向。３着のルージュスエルテ（牝、国枝）は桜花賞（４月７日・阪神、芝１６００メートル）を目標にローテを組む。「疲れがあるので様子を見ながら考えたい」と国枝師。４着のサクセスカラー（牝、久保田）はアネモネＳ（３月１０日・中山、芝１６００メートル）が本線。５着のモリノレッドスター（牝、鈴木伸）はフラワーＣ（３月１６日・中山、芝１８００メートル）とアネモネＳが候補になる。８着のコスモディナー（牝、伊藤伸）はフラワーＣを視野。