13日、京都競馬場で行われた6R・3歳新馬(芝1600m)は、四位洋文騎手騎乗の5番人気エーシンコンファー(牝3、栗東・松永幹夫厩舎)が、レース中盤から先頭に立つと、直線に向いてリードを広げ、10番人気スピリタスに3.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分36秒5(良)。さらに4馬身差の3着には13番人気マルブツグランデラが入り、3連複は533,460円の高額配当となった。1番人気ガイディングスターは後方追走から伸びず、12着に敗れている。
勝ったエーシンコンファーは、父Dynaformer、母がJRA3勝のエイシンシンシアナ(その父Storm Cat)という血統の米国産馬。半姉に05年小倉2歳S(GIII)2着のセントルイスガール(父Silver Hawk)がいる。