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【アルメリア賞レース後コメント】ギャンブルルーム B.ムルザバエフ騎手ら

2024年03月03日 15:31

アルメリア賞を制したギャンブルルーム(c)netkeiba

 阪神8Rのアルメリア賞(3歳1勝クラス・芝1800m)は1番人気ギャンブルルーム(B.ムルザバエフ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒0(良)。クビ差の2着に2番人気ナイトスラッガー、さらにハナ差の3着に3番人気ブラーヴイストワルが入った。

 ギャンブルルームは栗東・大久保龍志厩舎の3歳牡馬で、父キズナ、母シャンデリアハウス(母の父ヴァーミリアン)。通算成績は4戦2勝。

レース後のコメント

1着 ギャンブルルーム(B.ムルザバエフ騎手)
「最終追い切りに乗っていましたし、レース映像も見ていましたが、競馬に行って子供っぽい部分がありました。距離がさらに延びても大丈夫ですし、能力があります。ただ、走るスペースや馬のリズムを考えると、条件が外枠の方が走りやすく、能力を発揮できると思います。上のクラスでも十分通用するでしょう」

2着 ナイトスラッガー(和田竜二騎手)
「良い流れでしたが、思ったより切れませんでした。最後の最後はスピードに乗っていたのですが、あの上がりなら私のイメージではもう少し来て欲しかったです」

3着 ブラーヴイストワル(坂井瑠星騎手)
「リズム良く運べて、最後も止まらずに走ってくれています。しかし、上位2頭の決め手が一枚上だったと思います」

4着 ケーブパール(岩田望来騎手)
「調教で引っ掛かるところがあったので、慎重に乗りました。道中は思ったよりリラックスしていましたが、距離が若干長いと思います。この感じなら今後も能力を発揮してくれると思いますが、気性的にさらに大人になってほしいです」

5着 ヒヒーン(酒井学騎手)
「誰も行かなかったので、1枠ですしハナに行きました。基本的に切れるタイプではないので、最後に他の馬にビュッと来られた時、みんな速いなという感じでした。上がりがヨーイドンの競馬で厳しかったです。ペースが流れる競馬の方が合っていると思います」

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