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中山芝は道悪で逃げ先行有利 コンクシェルの血が騒ぐ

2024年03月08日 19:00

重賞初制覇を目指すコンクシェル(今年2月撮影、ユーザー提供:淳。さん)

 金曜正午の時点で中山は芝ダートともに不良。これから徐々に乾きそうだが、気温が低いので、ともに重に回復するのが精いっぱいかも。芝は切れを殺されるので、内&前で運べる馬が有利。ダートは下級条件だと前が止まらないが、上のクラスはペース次第で差し馬に出番がある。

 同じく阪神は芝が良、ダートが稍重。芝はペースによるが、外差しを狙うなら外回りがベター。ダートは逃げ先行馬が止まらない傾向にある。1800mでは相変わらずシニスターミニスター産駒がよく走る。

 同じく中京は芝が良、ダートが稍重。芝のコンディションは「全体的に良好」と発表されているが、中京はやってみないと分からない面がある。ダートはひとまず前有利の見立て。

【注目馬】
中山11R・コンクシェル…重&不良の経験はないが、父キズナ×母の父Galileoの配合なら悪いはずがない。道悪向きの先行力もあるので、渋太く粘り込めそう。

阪神11R・レディバグ…ダート短距離にしては逃げ先行馬が少ないので、ゴチャつきそうな内枠よりも、外枠からスムーズに前に行ける馬を狙いたい。本馬は前走が思わぬ大敗だったが、得意の1400mなら巻き返し濃厚だ。

中京9R・ヒビキ…左回りではパフォーマンスが上がるタイプ。今回と同舞台の前々走は、厳しい展開を耐えての4着。絶好外枠で普通の流れなら勝ち負けになる。

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