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福永厩舎の初陣は鼻差2着「完璧に乗って、これで負けたら仕方がないという競馬」先輩・武豊をねぎらう

2024年03月09日 16:23

 初出走は2着に終わった福永師(右)=撮影・石湯恒介

 6日に開業した福永厩舎の初陣は鼻差の2着だった。9日阪神11RのコーラルSに2番人気のレオノーレで出走。名手・武豊に導かれてハナを奪うと、ゴール寸前まで驚異的な粘りを見せたが、最後の最後でレディバグの末脚に屈した。

 見届けた福永師は「これ以上ない競馬をしてくれました」と第一声で人馬をねぎらう。「皆さんが見ても分かるように、冬毛も残っていて暑い時季の方がいいタイプ。動きは悪くなかったけど、正直、そこまで自信が持てる感じでもなかった」と戦前の胸中を明かし、「向かい風が強い中で前残りの馬場をうまく読んで、やってほしい競馬をしてくれた。ほぼ勝ちに等しい競馬でした。完璧に乗ってくれましたし、これで負けたら仕方がないという競馬をしてくれました。まだまだ伸びしろを感じる馬ですし、暖かくなればさらにいい走りができるんじゃないかと期待しています」と気持ちを切り替えていた。

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