ゴールドジュニア、ケイゾクが重賞初制覇

2008年01月25日 15:20

 25日、笠松競馬場で行われたゴールドジュニア(3歳、ダート1600m、1着賞金210万円)は、東川公則騎手騎乗の3番人気{horse=2005106673:ケイゾク}(牡3、笠松・井上孝彦厩舎)が、7番人気トミノジョーンズに1.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分44秒7(良)。さらに5馬身差の3着には6番人気イーストミーが入り、1番人気に推されたカキツバタフェローはさらに1/2馬身差の4着に終わっている。

 勝ったケイゾクは、父カルラネイチャー、母シンセイグルーヴ(その父タイトスポット)という血統。07年8月のデビューから3連勝。重賞初挑戦となった前走の新春ペガサスC(名古屋、ダート1600m)は9着に敗れており、今回が重賞初制覇となった。通算成績7戦5勝(重賞1勝)。

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