ウオッカCを制したアイファーエポック(c)netkeiba、撮影:下野雄規
東京10Rの
ウオッカカップ(4歳以上2勝クラス・ダート1600m)は8番人気
アイファーエポック(野中悠太郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒1(良)。半馬身差の2着に10番人気
ファイヴレター、さらに1馬身1/4差の3着に2番人気
ロミオボスが入った。
アイファーエポックは美浦・根本康広厩舎の5歳牡馬で、父
トビーズコーナー、母オトメローズ(母の父アサクサデンエン)。通算成績は24戦7勝。
レース後のコメント
1着
アイファーエポック(野中悠太郎騎手)
「休み明けを一度使って、馬が良くなっていました。終始手応えよく運べました。展開が向いたこともありますが、最後は手応え通りいい脚を使ってくれました」
2着
ファイヴレター(大野拓弥騎手)
「今日は雰囲気が良かったです。展開とハンデに恵まれた面はありますが、気分よく走れればこれくらいはやれる馬です」
3着
ロミオボス(西村淳也騎手)
「スムーズにいきすぎました。最後は止まってしまいました」
5着
ロイヤルダンス(T.オシェア騎手)
「馬の集中力を維持させるように乗りました。序盤から
スピードのあるタイプで、1400mでもいいかもしれません。今日は集中して走り切っていました」