【エアグルーヴCレース後コメント】ルクスフロンティア武豊騎手ら

2024年05月19日 16:10

エアグルーヴCを制したルクスフロンティア(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 東京10Rのエアグルーヴカップ(4歳以上3勝クラス・ダート2100m)は2番人気ルクスフロンティア(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分10秒5(良)。1馬身1/4差の2着に1番人気ホウオウバリスタ、さらに2馬身差の3着に3番人気ネッケツシャチョウが入った。

 ルクスフロンティアは栗東・松永幹夫厩舎の4歳牡馬で、父エピファネイア、母サトノアイリ(母の父ステイゴールド)。通算成績は12戦4勝。

レース後のコメント

1着 ルクスフロンティア(武豊騎手)
「レース前から落ち着きがあって、3番手で折り合いもつきました。良い勝ち方が出来ました」

2着 ホウオウバリスタ(C.ルメール騎手)
「勝った馬の後ろでベストポジションでしたが、直線で追い出しを待たされました。それでも差のない所まで来ていますし、力はあります」

3着 ネッケツシャチョウ(戸崎圭太騎手)
「昇級戦でも上手に走ってくれました。トビがゆったりした馬で広い東京は合っています。広いところで走れれば良かったのですが、今日は内枠では仕方がないところもありました」

4着 クインズミモザ(野中悠太郎騎手)
「久しぶりの東京ダート2100mでしたが、上手に走ってくれましたし、終いもしっかりと脚を使いました。欲を言えばもう少し流れて欲しかったのですが」

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