【パラダイスSレース後コメント】オーキッドロマンス内田博幸騎手ら

2024年06月23日 17:02

2番人気オーキッドロマンスが勝利(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 東京11Rのパラダイスステークス(3歳以上オープン・リステッド・芝1400m)は2番人気オーキッドロマンス(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒1(稍重)。1馬身差の2着に7番人気メイショウチタン、さらに1馬身半差の3着に8番人気フリームファクシが入った。

 オーキッドロマンスは美浦・手塚貴久厩舎の3歳牡馬で、父ロジャーバローズ、母エキナシア(母の父スニッツェル)。通算成績は10戦3勝。

レース後のコメント

1着 オーキッドロマンス(内田博幸騎手)
「前回は速い流れに戸惑っていたので、今日はメンコを外して臨みました。緩い馬場も気にせずに、自分の形に持ち込み、最後までしっかりと走ってくれました」

2着 メイショウチタン(柴田善臣騎手)
「今日は落ち着いてレースをする事ができました。2番手でしっかり収まって、良い競馬が出来ました。今日のような競馬が出来て、もう一つ味が出たと思います」

3着 フリームファクシ (須貝尚介調教師)
「やっぱり左周りは全然走りが違います。良い競馬でしたが、気持ちがマックスに近い感じです。この後休ませるかもしれません」

4着 ロジリオン(三浦皇成騎手)
「3コーナーで不利を受けたのが痛かったです。コントロールの効かない馬がいたので…。せっかく良いスタートを切れたのに、馬が可哀想でした」

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