サンタマルガリータ招待H、ナショバズキーがG1・3勝目

2008年03月10日 05:00

 現地時間9日、米・サンタアニタパーク競馬場で行われたサンタマルガリータ招待H(4歳上牝、オールウェザー9f、5頭立て)は、G.ゴメス騎手騎乗の1番人気ナショバズキー Nashoba's Key(牝5、米・C.ゲインズ厩舎)が、ドーンアフタードーン Dawn After Dawnに4.1/2馬身差をつけ快勝した。勝ちタイムは1分48秒82(良)。さらに3/4馬身差の3着にダブルトラブル Double Troubleが入った。

 勝ったナショバズキーは父Silver Hawk、母Nashoba(その父Caerleon)、祖母がサンタラリ賞(仏G1)勝ち馬のGrise Mineという血統の米国産馬。昨年1月のデビュー以来、無傷の7連勝でヴァニティH(米G1・オールウェザー9f)、イエローリボンS(米G1・芝10f)などを制覇。BCフィリー&メアターフ(米G1)で連勝がストップし、前走の一般戦は2着に敗れていた。通算成績10戦8勝(重賞5勝)。

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