【NST賞レース後コメント】メタマックス菅原明良騎手ら

2024年08月18日 18:35

NST賞を制したメタマックス(c)netkeiba、撮影:小金井邦祥

 新潟11RのNST賞(3歳以上オープン・ダート1200m)は3番人気メタマックス(菅原明良騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒4(良)。1馬身1/4差の2着に2番人気アルファマム、さらに半馬身差の3着に5番人気メズメライザーが入った。

 メタマックスは栗東・森秀行厩舎の4歳牡馬で、父Into Mischief、母Zapara(母の父Not for Love)。通算成績は14戦5勝。

レース後のコメント

1着 メタマックス(菅原明良騎手)
マニバドラが前に行ってくれて、良い目標になりました。最後は良い脚を使ってくれましたし、勝てて良かったです」

2着 アルファマム(三浦皇成騎手)
「牝馬で56キロを背負っていましたから、そう簡単には動けませんでした。リスクを負って、内をロス無く捌きながら行くしかありませんでした。それでも、勝ち馬は強かったですが、よく頑張っています」

3着 メズメライザー(戸崎圭太騎手)
「元々力のある馬ですから、気分良く走れれば、これくらいはやれます」

4着 コパノニコルソン(内田博幸騎手)
「芝スタートで、全然進んでいきませんでした。この距離も忙しくて、よくここまで来てくれました。噛み合えばオープンでもやれると思います。距離は1400メートルの方が良いと思います」

5着 マニバドラ(C.ルメール騎手)
「外からプレッシャーをかけられて、リラックスして走れませんでした。それで、最後には疲れてしまいました」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。