札幌1Rを制したウォーターエアリー(c)netkeiba、撮影:高橋正和
札幌1Rの2歳未勝利(牝・芝1500m)は1番人気
ウォーターエアリー(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分30秒3(良)。1馬身差の2着に5番人気
リンゲルブルーメ、さらに半馬身差の3着に7番人気
ルパヴィヨンが入った。
ウォーターエアリーは栗東・高柳大輔厩舎の2歳牝馬で、父
サートゥルナーリア、母ウォーターラボ(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は2戦1勝。
レース後のコメント
1着
ウォーターエアリー(武豊騎手)
「一回使って馬もいろいろ学習していました。小柄ですが乗り味がいいです。まだ良くなりそうなので、楽しみです」
2着
リンゲルブルーメ(松山弘平騎手)
「スタートも速かったですし、距離延長もプラスだったと思います。ラストまで渋太く頑張ってくれました」
3着
ルパヴィヨン(大野拓弥騎手)
「一回使ってピリッとして、道中の感じは良かったです。ラストはギアが変わって、使った上積みがありました。いい内容だったと思います」
4着
レーヌマロン(J.モレイラ騎手)
「
テンションが高く。集中して走ることができませんでした」
5着
ゲレル(浜中俊騎手)
「良く走っていると思います。ハナを切りましたが、道中は
リラックスしていて、息も入っていました。現状で良く頑張っていると思います」