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【POG】ききょうSで巻き返すスリールミニョン/馬三郎のつぶやき

2024年09月05日 16:56

ききょうSに出走予定のスリールミニョン(c)netkeiba

サマースピリット(5日・佐野)

 サマースピリット(牝2歳、美浦・国枝、父インヴィンシブルスピリット、母ミッドサマーフェア)が美浦Wで追われ、軽快な走りを披露。直線は追われる僚馬を馬なりのまま圧倒して5F66秒5-37秒9-12秒6をマークした。品のある馬体からも素質は確かで、初戦から要注目の存在だ。

ルージュナリッシュ(5日・森元)

 15日の中山5R・2歳新馬(牝馬限定、芝1600m)でデビュー予定のルージュナリッシュ(牝2歳、美浦・国枝、父ドレフォン、母レッドラヴィータ)が美浦Wで横山和を背に1週前追いを行った。タイムは5F65秒8-11秒9(馬なり)。加速がスムーズで、最後まで手応えも余力十分。この動きなら初戦から期待できそうだ。

スリールミニョン(5日・安里)

 新潟2歳S7着から巻き返しを図るスリールミニョン(牝2歳、栗東・高橋康)が、ききょうS(14日・中京、芝1400m)に向けてスタンバイ。「マイルでも悪くはなかったですが、少し行きたがるところもありました。今週はガス抜き程度の調教でしたが、相変わらず動きはいいですし、千四で改めて」と西岡助手も変わり身を期待している。

ブルーサンセット(5日・浜口)

 8月17日の中京未勝利戦(芝1200m)を3馬身半差で勝利したブルーサンセット(牝2歳、栗東・奥村豊)がこの日、栗東CWで6F86秒3-12秒3を記録。前走後の初時計とあって軽めの調整だったが、弾むようなフットワークで程良く力みも抜けていた。好調を維持したまま次走へと向かえそうだ。

フィングステン(5日・河西)

 ゲート練習を見て、気になった馬がフィングステン(牝2歳、栗東・西園正、父ドレフォン、母アドヴェントス)。スタートが速く、時計以上の動きを見せた。近親に08年オークス馬トールポピー、22年ジャパンC馬ヴェラアズールなど活躍馬が多く、デビュー戦が楽しみだ。

ブルーメサイア(5日・石渡)

 中山牝馬Sを勝ったフロンテアクイーンの2番子で初めての牡馬となるブルーメサイア(牡2歳、美浦・国枝、父エピファネイア)が本日、美浦坂路で4F54秒7-13秒1をマーク。3頭併せで両サイドの馬にあおられたものの、これが1本目の追い切り。今後の動向に注目したい。

エピファランド(5日・竹村)

 エピファランド(牝2歳、栗東・武幸、父エピファネイア、母ラーゴブルー)がこの日、栗東CWで併せ馬を行った。テンから意欲的に運んだ影響で、しまいは少々時計を要した(1F12秒7)が、粘り強い伸びを発揮して併走相手に先着。全体のタイムも6F81秒7と上々で、着実に調教ピッチは上がっている。22年セレクトセール当歳で1億3000万円(税抜き)の値がついた高額馬。馬主は藤田晋氏。

レーヴドロペラ(5日・玉川)

 札幌2歳Sで5着だったレーヴドロペラ(牝2歳、美浦・加藤士)。師と話すと「疲れがないので中3週でも芙蓉S(28日・中山、芝2000m)へ向かいます」とのことだった。鞍上は引き続き大野を予定。

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