【松戸特別レース後コメント】ロードマゼラン横山和生騎手ら

2024年09月14日 17:05

横山和生騎手騎乗のロードマゼランが勝利(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 中山9Rの松戸特別(3歳以上2勝クラス・ダート2400m)は7番人気ロードマゼラン(横山和生騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分36秒9(良)。2馬身半差の2着に2番人気メイプルタピット、さらに3馬身差の3着に3番人気サトノトルネードが入った。

 ロードマゼランは栗東・奥村豊厩舎の5歳セン馬で、父ルーラーシップ、母レディカーニバル(母の父Giant's Causeway)。通算成績は26戦3勝。

レース後のコメント

1着 ロードマゼラン(横山和生騎手)
「ゲートに課題がありますが、それも決まって、マイペースで運べました。それが全てですね」

2着 メイプルタピット(丸田恭介騎手)
「馬の雰囲気が良かったです。休み明けでイライラするところはありましたが、道中は折り合って運べました。距離も問題ありませんでした。休み明けのぶん若干息切れしましたが、悲観する内容ではありません」

3着 サトノトルネード(戸崎圭太騎手)
「距離を縮めたダートで、もう一度見試してみたいです」

4着 ネイチャーシップ(長浜鴻緒騎手)
「前回勝った時よりもハミを取って走っていました。反応も良かったです。ただクラスが上がって、他馬が脚を使えるぶん届きませんでした。それでも流れや仕掛けどころなど、まだやれるところはあります」

5着 トクシースタローン(内田博幸騎手)
「前半は内に入れてスムーズに運べました。ペースが落ち着いて、様子を見ながら動いていきましたが、最後の3、4コーナーで外を回るのは仕方がありません。この馬のやれることはできたと思います。もう少し涼しくなってくると良いのですが」

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