中山GJ、外国馬情報(4/16)

2008年04月16日 16:00

 19日(土)の中山グランドジャンプ(JGI)に出走を予定しているアラームコールとグライディングの調教状況及び関係者のコメントが16日、JRAより発表された。

・アラームコール(セン8、仏)
【調教状況】
ティエリ・ダラロンガ攻馬手騎乗
馬場入り 7:03(ダートコース)
速歩1/2周〜障害コースを速歩〜(ダートに戻って)速歩1/2周〜軽いキャンター1/2周〜速歩1周
退場 7:27

【関係者の話】
(ティエリ・ダラロンガ攻馬手)
「ダートコースはとても良い状態を保っていますね。最近のレースは重や不良馬場での競走が多かったが、良馬場もこなせる馬です。ただ、昨日芝コースを歩いて、少し固い印象を受けたので、明日、明後日と雨予報なのは喜ばしいことです。今朝の調教では、動きが柔軟で仕上がりは良いと思います。レースでも好走を期待しています。明日は追い切りを実施する予定です」

・グライディング(セン8、米)
【調教状況】
パディー・ヤング騎手騎乗
馬場入り 7:55(ダートコース)
速歩1周〜軽めのキャンター1 1/2周〜常歩
退場 8:16

【関係者の話】
(パディー・ヤング騎手)
「馬はとてもリラックスしており、体をほぐす程度ですが、良い調教ができました。ダートの砂が若干深い印象を受けましたが、この馬にとっては特に問題にならないでしょう。明日は芝コースに出て、障害飛越を行う予定です。(中山の障害については)自国でも似たような障害を数多く経験しているので、自信を持ってこなしてくれると思います」

※中山競馬場…天候:晴、馬場状態:芝(良)、ダート(稍重)

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