中山GJ、外国馬情報(4/17)

2008年04月17日 11:30

 19日(土)の中山グランドジャンプ(JGI)に出走を予定しているアラームコールとグライディングの調教状況及び関係者のコメントが17日、JRAより発表された。

・アラームコール(セン8、仏)
【調教状況】
ティエリ・ダラロンガ攻馬手騎乗
馬場入り 6:13(ダートコース)
速歩1/2周〜障害コースを速歩〜(ダートに戻って)キャンター1 1/2周
退場 6:42

【関係者の話】
(ジャック・オルテ調教師)
「今朝の調教を見ましたが、馬の調子はとても良いし、調教もうまくこなし満足しています。元来、良馬場向きの馬であり、中山グランドジャンプの速いペースの競馬でも対応できると思います」

・グライディング(セン8、米)
【調教状況】
パディー・ヤング騎手騎乗
馬場入り 7:00(芝コース)
速歩1/2周〜キャンター1周〜障害コース飛越2回
退場 7:25

【関係者の話】
(ダグ・フォウト調教師)
「前回体重を計った時よりも2kg減りましたが、全く問題ないです。今朝の動きは好調でした。2度行った飛越も上出来。積極的に障害に向かう馬なので、レースにも自信が持てます。レース展開としては、スタートから3〜4つ目の障害まではやや後ろ目で確実な飛越をさせ、その後徐々に順位を上げていきたいと思っています。スタミナにも自信がありますので、距離は全く問題に感じていません」

※中山競馬場…天候:晴、馬場状態:芝(良)、ダート(稍重)

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