京都10Rの大原ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1800m)は1番人気
ケイアイセナ(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分44秒0(良)。クビ差の2着に6番人気
セブンマジシャン、さらに1馬身半差の3着に4番人気
ココナッツブラウンが入った。
ケイアイセナは栗東・平田修厩舎の5歳牡馬で、父ディープインパクト、母ケイアイガーベラ(母の父Smarty Jones)。通算成績は14戦4勝。
レース後のコメント
1着
ケイアイセナ(武豊騎手)
「ゲートを出てくれたので、先手を取ってマイペースで行けました。最後、他の馬が来ると、そのぶんまた伸びるという感じで強かったです」
2着
セブンマジシャン(西村淳也騎手)
「着差が着差だけに、悔しいです」
3着
ココナッツブラウン(岩田望来騎手)
「折り合い重視で行きました。前走の後、(騎乗していた横山和生)騎手とも相談して、今日のような(後方からの)位置から競馬をしました。ラストは馬群を割って、もの凄い勢いでした。相手や展開もありますが、リズム重視で運べば、今日のような競馬が出来ると思います」
13着
ココクレーター(C.ルメール騎手)
「全然、進んで行きませんでした。スタートも速くなかったし、ハミも取ってくれませんでした。外枠も良くなかったかもしれません」