【稲光特別レース後コメント】セイウンティーダ大野拓弥騎手ら

2024年10月14日 15:40

 新潟9Rの稲光特別(3歳以上1勝クラス・芝1000m)は7番人気セイウンティーダ(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは55秒2(良)。クビ差の2着に16番人気ラブリプリンチャン、さらにハナ差の3着に3番人気ブライトアゲインが入った。

 セイウンティーダは美浦・松山将樹厩舎の3歳牝馬で、父グレーターロンドン、母セイウンメテオ(母の父Acclamation)。通算成績は12戦2勝。

レース後のコメント

1着 セイウンティーダ(大野拓弥騎手)
「良い枠を引けたのが良かったです。しっかりと脚が溜まっていましたし、手応え通りよく伸びてくれました」

2着 ラブリプリンチャン(西塚洸二騎手)
「初めての直線競馬でしたが、適性があると思っていました。良い競馬ができましたが、最後は追い負けてしまいました」

3着 ブライトアゲイン(団野大成騎手)
「やりたいレースはできました。以前よりもしっかりとしてきました。今日の内容から、これからも楽しみです」

4着 ジーティーポライト(丸田恭介騎手)
「気が勝っているところがあって、気持ちのコントロールが難しいと聞いていたので、1000mは合っているのではないかと思っていました。スタートはゆったりでしたが、進んで行きますし、乗っていてスムーズでした」

8着 ルクスパラディ(菊沢一樹騎手)
「初めて乗りましたが、馬が平常心ではありませんでした。返し馬からゲート裏まですべてパニックになっていて、異常なくらいの素振りを見せていました。関係者はこんなものではないと言っていましたし、また頑張れると思います」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。