◆シホリーン(24日・武山)

　土曜東京11R・アルテミスS(芝1600m)に出走するシホリーン(牝2歳、美浦・武井)。デビュー戦はレコード決着で位置取りの差もあり2着に敗れたが、2戦目の前走はノーステッキで楽勝。ここは強力なメンバーがそろったが、「肉体的にはもう一段階上がった印象」と師。追い切りに騎乗した菅原明も「すごくいい馬です。重賞でも頑張れそう」と前向きだった。レースぶりに注目したい。

◆ソーダーンライト(24日・文元)

　土曜東京5R・2歳新馬(芝1600m)でデビューするソーダーンライト(牝2歳、美浦・鹿戸、父トゥーダーンホット、母リーフホッパー)。「ケイコの動きからも能力を感じる。少しテンションは高めだが、逆に新馬向きの気性とも言える。初戦から楽しみ」と師は期待を込める。

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