東京10Rのエイシンフラッシュカップ(3歳以上3勝クラス・ダート1300m)は7番人気エピックジョイ(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分17秒6(良)。クビの2着に5番人気プラチナジュビリー、さらに1馬身半差の3着に2番人気リンドラゴが入った。

　エピックジョイは栗東・武幸四郎厩舎の5歳牝馬で、父ドレフォン、母オールウェイズラブ(母の父ディープインパクト)。通算成績は19戦4勝。

レース後のコメント

1着　エピックジョイ(松山弘平騎手)
「東京コースは相性が良いです。スタート良く、リズム良く3番手につけて、得意の良い形になりました。このクラスをしっかり勝ち切ってくれました」

2着　プラチナジュビリー(A.シュタルケ騎手)
「最後の200mくらいで集中力を欠きましたが、すごく良いレースだったと思います」

3着　リンドラゴ(C.デムーロ騎手)
「速い馬が行って良い位置でレースを運べました。最後しっかり伸びて良いレースが出来ました」

4着　ユキマル(江田照男騎手)
「枠順の差でしょうか。ずっと外を回される形になりました。意外と行く馬が抑えてしまいペースが遅かったです。力はあるところを見せてくれましたが、枠順が違ったらと思います」