シルクHC

ダート重賞2勝のプロミストウォリアが右前屈腱炎を発症し引退 種牡馬入りへ

2024年11月12日 20:18

プロミストウォリア

 2023年に東海S・G2とアンタレスS・G3のダート重賞を2勝したプロミストウォリア(牡7歳、栗東・野中賢二厩舎、父マジェスティックウォリアー)が右前脚に浅屈腱炎を発症し、引退することが分かった。11月12日、所属するシルクホースクラブがホームページで発表した。今後は種牡馬になる予定。

 同馬は前走のみやこSで15頭立ての15着。レース後は時間の経過とともに右前脚の腫れが広がったため検査を受けたところ、浅屈腱炎と診断されたという。関係者が協議した結果、現役引退が決定。今後は北海道日高町のブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬として第二の馬生をスタートさせる。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。