京都9Rの聚楽第特別(3歳以上2勝クラス・ダート1800m)は3番人気
サンライズパスカル(高杉吏麒騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分54秒0(良)。クビ差の2着に5番人気
トゥルブレンシア、さらに半馬身差の3着に2番人気
グーヴェルナイユが入った。
サンライズパスカルは栗東・石坂公一厩舎の4歳牡馬で、父
ミッキーアイル、母ラブミーニキータ(母の父クロフネ)。通算成績は19戦3勝。
レース後のコメント
1着
サンライズパスカル(高杉吏麒騎手)
「初めて乗りましたが馬の状態は良かったです。終いが甘いイメージだったので、最後まで頑張らせる事を意識しました」
2着
トゥルブレンシア(団野大成騎手)
「スムーズにいきましたが勝った馬は楽をしていました。自身は伸びていますし、このクラスを勝てる力はあると思いました」
3着
グーヴェルナイユ(戸崎圭太騎手)
「未勝利を勝った時に乗せてもらっていて、その時よりも成長していました。今日も前につけられてリズム良く行けました」
4着
エアサンサーラ(幸英明騎手)
「枠的に中に入る競馬になり、ペースも遅くて厳しい競馬になってしまいました」
5着
メジャークオリティ(小沢大仁騎手)
「ゲートをスムーズに出て、ペースは遅かったですけど返し馬から行きっぷりもよく、状態も上向いていたのだと思います。追って切れるタイプではありませんから、早めに並びかける競馬をしました。久々にメドの立つ競馬ができましたし、状態は上がっている感じです。また頑張りたいと思います」