【メイクデビュー中山6Rレース後コメント】タマモカンパネラ戸崎圭太騎手ら

2024年12月07日 15:30

2番人気タマモカンパネラが勝利(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 中山6Rのメイクデビュー中山(牝馬・ダート1800m)は2番人気タマモカンパネラ(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分56秒9(良)。1馬身半差の2着に6番人気シナツヒメ、さらに1馬身1/4差の3着に3番人気クインズエクレアが入った。

 タマモカンパネラは美浦・伊藤圭三厩舎の2歳牝馬で、父ナダル、母タマモボレロ(母の父ハーツクライ)。

レース後のコメント

1着 タマモカンパネラ(戸崎圭太騎手)
「色々課題のある馬ですが、今日は大外枠だったのでスムーズに走れました。成長して課題をクリアしてくれればと思います」

2着 シナツヒメ(木幡巧也騎手)
「スタートして、すぐに内にモタれていました。口向き以外は、センスの良い馬です。今日の競馬なら1800mも問題ないですし、最後も脚を使っていました。初戦としては合格点だと思います。使った上積みがあると思うので、次も楽しみです」

3着 クインズエクレア(横山和生騎手)
「稽古から集中力がもうひとつという面があったので、気持ちを抜かせないように新馬戦ですが、出鞭を入れてピリっとさせていきました。最後は左右の動きがあって(狭くなったのが)痛かったです。あそこに入って欲しかったところもありますが、これが良い経験になりました」

4着 シルフラ(津村明秀騎手)
「追ってからの反応を見ると、距離が少し長いのかなという感じはしました。ただ、思ったより競馬は上手に出来て中身のあるレースだったので、適性を考えて次使えば変わってくると思います」

5着 ヴァイオパイシーズ(大野拓弥騎手)
「流れに乗って運べましたし、揉まれる競馬で良い経験になりました」

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