【メイクデビュー京都4Rレース後コメント】ヤマニンバロネス武豊騎手ら

2024年12月08日 14:33

京都4Rの新馬戦を制したヤマニンバロネス(c)netkeiba

 京都4Rのメイクデビュー京都(牝馬・ダート1400m)は2番人気ヤマニンバロネス(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分26秒6(良)。8馬身差の2着に9番人気アオイレーギーナ、さらにハナ差の3着に4番人気トップレディーが入った。

 ヤマニンバロネスは栗東・千田輝彦厩舎の2歳牝馬で、父シニスターミニスター、母ヤマニンバステト(母の父ディープインパクト)。

レース後のコメント
1着 ヤマニンバロネス(武豊騎手)
「乗り味がいいですし、道中も上手に走っていました。追ってからもきちんと反応していました。ムキにならないので距離も持つと思います」

2着 アオイレーギーナ(鮫島克駿騎手)
「いいスピードを見せてくれました。歩様や体はまだ頼りないですが、それだけ上積みがあると思いますし、また頑張ってくれると思います」

3着 トップレディー(池添謙一騎手)
「返し馬からゲート裏までとても落ち着いていましたし、調教より実戦に行った方が体の使い方が良かったです。終いもジリジリと伸びていました。大型馬なので、使った上積みは大きいと思います」

4着 スマートイザナミ(幸英明騎手)
「終いはしっかりしていましたし、すぐにチャンスはあると思います」

5着 イーサンペガサス(岩田望来騎手)
「いい感じで直線を向けましたが、最後の1ハロンがジリジリになってしまう感じでした。もう少し短くしてもいいのかもしれません。使っていけばもっと良くなりそうです」

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