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【朝日杯FS】新人・吉村誠之助騎手 武豊超え最年少G1制覇狙う 「平常心で臨みたい」大仕事の気配漂う

2024年12月13日 06:00

 G1に初挑戦する吉村とランスオブカオス(撮影・石井剣太郎)

 「朝日杯FS・G1」(15日、京都)

 1年目の吉村誠之助騎手(18)=栗東・清水久=が、朝日杯FSでG1初騎乗初制覇を狙う。勝てばグレード制導入以降、88年菊花賞の武豊(スーパークリーク)の19歳7カ月23日を超える最年少でのG1制覇。コンビを組むランスオブカオスも1日の京都で新馬勝ちしたばかりで、デビューから15日目でのG1勝利はグレード制導入後、最速記録だ。

 もっとも吉村自身は重圧をみじんも感じていない様子。「格式が高く注目度の高いレースです。奥村(豊)先生がチャンスをくださったので、僕としては平常心で臨みたい」と淡々と語る。

 ここまで31勝をマーク。「少しは成長した実感はありますが、まだまだ技術不足。もっとスケールアップさせていきたい」と向上心は尽きない。一方で初勝利を阪神のメイン競走で挙げたように、思い切りのいい騎乗と勝負強さは天性の素質。京都は最多14勝をマークするなど相性も良く、大仕事の気配が漂う。

 キャリア1戦の相棒にはデビュー前からまたがっており力を信頼する。「能力の高さを感じさせてくれましたし、中1週でも状態はいいです。気がいいタイプですが、コントロールは利くし、距離延長も問題ないです」と力を込めた。人馬未到の新記録樹立なるか。(デイリースポーツ・島田敬将)

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