【YJSファイナルラウンド中京第1戦レース後コメント】タガノデュード室陽一朗騎手ら

2024年12月14日 16:30

 中京8Rの2024ヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンド中京第1戦(3歳以上1勝クラス・芝2000m)は1番人気タガノデュード(室陽一朗騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分01秒2(良)。半馬身差の2着に2番人気シルキーガール、さらに4馬身差の3着に7番人気バガンが入った。

 タガノデュードは栗東・宮徹厩舎の3歳牡馬で、父ヤマカツエース、母タガノミューチャン(母の父ハーツクライ)。通算成績は15戦2勝。

レース後のコメント

1着 タガノデュード(室陽一朗騎手)
「ハナに行くつもりはなかったです。2番手で我慢でいいかなと思いましたが、向正面で掛かってしまいました。馬の強さで勝てました。(初の中京芝は)楽しかったです。直線の手応えもあり、本当に強い馬だと感じました」

2着 シルキーガール(望月洵輝騎手)
「どっしり構えすぎました。ペースは緩んでいるかなと感じました。勝ち馬にプレッシャーを与えながら、(その馬の)外の3番手ならば良かったかもしれません。前を見ながらになってしまい、もう一列前でも良かったです。エンジンが掛かったところがゴールでした」

3着 バガン(田口貫太騎手)
「リズム良く逃げられました。勝ち馬にビッシリと来られましたが、最後まで踏ん張っていました。いい内容で競馬ができました」

5着 ショウナンガチ(加藤翔馬騎手)
「調教師さんからの指示で、ポジションを取りにいく競馬をしました。今までより前の位置で、少し掛かりました。前を楽にさせてしまって、もう少しついていっても良かったかもしれません」

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