【北総Sレース後コメント】ハビレ三浦皇成騎手ら

2024年12月15日 16:25

北総Sを制したハビレ(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 中山10Rの北総ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1800m)は1番人気ハビレ(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒8(良)。1馬身1/4差の2着に2番人気マンマリアーレ、さらにクビ差の3着に3番人気ロジアデレードが入った。

 ハビレは美浦・武井亮厩舎の3歳牡馬で、父ヘニーヒューズ、母トモトモリバー(母の父ブラックタイド)。通算成績は11戦4勝。

レース後のコメント

1着 ハビレ(三浦皇成騎手)
「中間は放牧に出して、体が大きくなって、動きが良くなっていました。調教でそう感じたので、自信を持って乗りました。折り合いがついて、どんな競馬でもできます」

2着 マンマリアーレ(荻野極騎手)
「できれば揉まれづらい枠を希望していましたが、この枠なりにストレスのない競馬を心掛けました。最後も良く走ってくれました。気ムラなところはありますが、競馬の幅が広がっているので、成長を感じます」

3着 ロジアデレード(野中悠太郎騎手)
「行く馬を行かせて、番手で上手に競馬ができました。馬も本格化していますし、昇級戦でも頑張ってくれました」

5着 ピュアキアン(吉田豊騎手)
「この馬の競馬をしました。この条件で揉まれて、次はもっと頑張れると思います」

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